毎年、陰暦正月15日の小正月に推火山城に集まって満月を迎えながら祭祀を行い、推火山城を一周しながらチシンパルキ(地神踏み:地神を慰める祭り)をしていましました。この推火山城烽燧祭は今でも毎年開催され、深く根付いた密陽の農耕文化を代弁しつつ美しい韓国の伝統を守っています。