密陽アリラン路1)
密陽アリラン路1)1)
- 位置・コース名:慶尚南道密陽市内一洞、三門洞
- アクセス:密陽IC → 嶺南楼
- 歩道コース:密陽邑城 → 官衙 → スワンボート乗り場 → 彫刻公園 → 三門松林 → 野外ステージ → 阿娘閣 → 舞鳳寺 → 朴是春生家 → 天真宮 → 嶺南楼
- 距離・所要時間:6.2km / 約2時間
- コース説明:密陽邑城から始まり、スワンボート乗り場、彫刻公園、三門松林、野外ステージ、密陽橋、阿娘閣、舞鳳寺、朴是春生家、天真宮を経て嶺南楼へと続く都心型区間で、密陽の代表的な歴史と文化地域も一緒に眺められるコースです。
密陽アリラン路1)2)
- 位置・コース名:慶尚南道密陽市校洞、内一洞
- アクセス:密陽IC → 密陽市庁 → 密陽郷校
- 歩道コース:密陽郷校 → 孫氏古家 → 市立博物館 → 烽燧台 → 推火山城 → 忠魂塔 → 密陽大公園 → 市立博物館
- 距離・所要時間:4.2km / 約2時間
- コース説明:郷校から始まり、孫氏古家、博物館、烽燧台、推火山城を経て忠魂塔、大公園を巡る山地型コースです。この区間は従来から登山客の往来が多いですが、総延長が長くなくて近隣都市からも気軽に訪れ、短い時間で密陽の歴史を感じるには打ってつけのコースです。
密陽アリラン路1)3)
- 位置・コース名:慶尚南道密陽市内一洞、駕谷洞
- アクセス:密陽IC → 龍頭モク
- 歩道コース:龍頭モク → 今是堂水辺路 → 今是堂 → 月淵亭 → 推火山城
- 距離・所要時間:5.6km / 約3時間
- コース説明:龍頭モクから今是堂水辺路、今是堂、月淵亭、推火山城へと続く区間で、密陽江に沿ってゆったり歩きながら密陽江の風趣、長い歳月が息づいている松林、そして風光明媚な庭園を照り映していた先人の趣と気運を一度に感じられる神秘的な道です。
案内電話
- 密陽市文化観光課(055-359-5644)
- 密陽総合観光案内所(055-359-5582)
初同恋歌路
2015年から初同面が心血を注いで整備している場所で、5月中旬から6月初めにかけてケシの花が満開し、秋はコスモスが植えられていて毎年多くの観光客が訪れるところです。
ケシの花はケシ科に属しますが、厳然とした観賞・園芸用の花であり、麻薬の原料となるケシとは違います。
外見での見分け方は、ケシには毛が無く子房も丸い一方、ケシの花には茎から全体にわたって毛がまっすく立っていて子房も卵型をしており、麻薬成分もほとんどありません。
密陽蓮花団地
密陽蓮花団地は密陽演劇村周辺の40筆地、74,675㎡規模の「住みやすい地域づくり事業」の一環として造成されましました。美しい佳山の森と密陽演劇村のシナジー効果を高め、市民と観光客に心地よい憩いの場と蓮の花・水辺植物・水生昆虫の観察や蓮の葉・実・蓮根の収穫体験などを提供しています。
- 位置:密陽市府北面佳山里「密陽シアタービレッジ」付近
- アクセス:密陽市庁 → 新村五差路交差点 → 国道24号線(昌寧6km)
- 電話:(055)359-7176(密陽市農業技術センター 畜産技術課 技術開発担当)
- 周辺の観光スポット:密陽演劇村、位良池、追遠斎、礼林書院、密陽郷校、嶺南楼
三浪津揚水発電所
韓国で2番目に建設された最大の揚水発電所で、尖頭負荷時の電力需要に耐え、電力系統の効率的な運用ができるよう、施設容量600㎿(300㎿×2機)の電力生産能力を備えています。
三浪津揚水発電所は発電以外にも美しい風景と快適な環境を提供し、周辺と調和した雰囲気を提供します。上部の貯水池周辺は公園になっていて訪問者も多く、また総合展示館施設も備えられていて水力・火力・原子力・揚水発電所の模型や発電広報資料などを制作、設置しています。観覧者に電気エネルギーの重要性と実生活への利用実態、電気が人間の生活に与える影響などを広報しており、学生に人気のある学習館です。特に安台湖入口に広がる春の桜トンネルにはその壮観な景色に驚かされます。
2008年5月に改装した太陽光発電所も人気があります。
位置:密陽三浪津邑安台里286
アクセス:密陽バスターミナル → 三浪津駅町内循環バス(安村ビレッジ下車)
体験案内
[見学のお申し込み]
- 広報館 : 揚水発展の原理体験と動画
- 地下発電所 : 団体20人以上
- オンライン予約: 「韓国水力原子力」ホームページ(www.khnp.co.kr) > 疎通マダン > 発電所見学 > 揚水発電所
お問い合わせ・案内
- 三浪津揚水発電所総務チーム 070-4816-2130
- 広報館 070-4816-2136
- 関連ホームページ : 韓国水力原子力 http://khnp.co.kr
- 周辺の観光スポット : 鵲院関址、萬魚寺、三浪津発電所